ロᅵエミッションバルブ
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製造プロセス
EMICOは安定した流体のパイプラインを確保するため、継続的な製品研究開発と製造技術の改善に日々取り組んでいます。当社には、材料の供給源コントロールから精密鋳造工程を経て、更に加工、圧力検査までの一貫性の品質コントロールシステムが社内にあります。厳格な生産プロセス管理、専門的な品質検査および制御機器は、各工程ごとの管理を実現し、ムダを省いた生産性向上に努めます。
1.インジェクションインジェクション
2.ワックスツリー組立ワックスツリー組立
3.洗浄/コーティング/サンディング/乾燥洗浄/コーティング/サンディング/乾燥
4.脱蝋脱蝋
5.焼成焼成
6.鋳込み鋳込み
7.熱処理熱処理
8.ショットブラストショットブラスト
9.酸洗い酸洗い
10.加工加工
11.洗浄洗浄
12.組立及び圧力検査組立及び圧力検査
13.塗装塗装
14.梱包梱包
15.出荷出荷
1.インジェクション
生産設備
EMICOは2002年以来、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの海外市場に目を向け、日本では三菱重工、日立金属と技術提携し、品質の向上に努めてまいりました。安定した品質と効率のため、精密鋳造部を増設し、一貫性のある製品ラインを整えました。
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澆鑄
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加工ライン
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脫ロウ機
インジェクション
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マシンセンタ
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マシンセンタ(リフト式)
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全自動パレット加工機
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マシンセンタ(水平式)
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半自動組み付け機
鋳造
加工ライン
脫ロウ機
インジェクション
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マシンセンタ
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マシンセンタ(リフト式)
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全自動パレット加工機
マシンセンタ(水平式)
半自動組み付け機
優れた検査環境
実験室では、高い製品能力を確実に作り上げるため、成分の分析、金属組織、機械性質及び測量機器など製品に関わるあらゆる面において妥協することなく研究を重ねています。金属分光儀などの高度な測定機器、ドイツの接触画像測定システムなどにより厳しい品質認証条件へのテスト環境を社内に設定し、常にあらゆる設置環境に挑戦しています。一般的に外部機関で行われる試験(鋳造:模流分析ソフト バルブ:ファイヤセーフ,低溫試驗設備(低溫 -196℃など ) 一原金属は多くの工場品質管理システムや各市場の有数ベンダー資格を取得しています。
三次元測定器(移動式)
1.XYZ座標系により、測定対象物を3次元測定空間に配置し、測定対象物上の各測定点の座標位置を求めることができます。これらのポイントの空間座標値に従って、幾何学的サイズ、形状、および位置を確認できます。
2.現場へ持ち運び、リアルタイムでの測定を実現しました。
三次元測定器(卓上式)
XYZ座標系により、測定対象物を3次元測定空間に配置し、測定対象物上の各測定点の座標位置を求めることができる、これらのポイントの空間座標値に従って、幾何学的サイズ、形状、および位置を確認できます
同軸度測定器
ねじ山端の両側の同軸性を測定し、JIS B 2003の要件を満たしていることを確認します。
輪郭測定器
製品の円弧半径、真直度、凸度、溝の中心距離、傾斜、垂直距離、水平距離、ステップ、その他の形状パラメータを測定し、得られたデータを分析と応用に活用できます。
ヘリウムリーク測定器
ヘリウムを使用して低排出試験を行い、ISO15848-2、ISA-S93要件を満たします。
携帯式金属分光計
1.重要な金属成分元素比率をリアルタイムで検出し、使用材料の確認ができます。
2.PMI対応可。
硬度計
金属表面の硬度を測定し、材料仕様の適合性を確認できます。
表面粗さ分析計
ASME B16.5の要求、または顧客と図面要求を満たすため、機械加工および研磨後の粗さを測定します。
油圧高圧測定器
バルブ試験用のAPI 598およびAPI 6D水質試験および圧力試験条件に準拠。しているかを確認します。
開発研究ラボ
低温測定設備
低温試験はBS6364に従って行われ、低温試験に合格した製品のみ供給されています。
超低温冷凍庫
低温測定時に使用します。安定した低温状態を保ち、試験の信憑性が向上します。
ファイヤーテスト
API 607 に準拠した耐火試験を実施しており、耐火証明書を取得した製品が多数あります。

鋳造工場
分光分析計
1.光の偏向角を正確に測定するために使用されます。分光計は、さまざまな原理を使用して、混合光線を複数の純粋な光線に分割します。
2.分光計を使用して、鋳物の各バッチの材料と元素の含有量を分析します。
引張試験機
鋳物の静荷重、引張、圧縮、曲げ、せん断、引き裂き、剥離、およびその他の機械的特性試験を実行し、製造された鋳物の引張力が材料特性要件を満たしているかどうかをテストできる機械力試験機です。
衝撃試験機
衝撃強度は、材料の靭性を測定するための指標であり、通常、衝撃荷重の作用でサンプルが破損または破壊されたときに単位断面積あたりに吸収されるエネルギーとして定義されます。衝撃強度は、材料の耐衝撃性を評価したり、材料の脆性や靭性の程度を判断したりするために使用されるため、衝撃強度は衝撃靭性とも呼ばれます。
金属顕微鏡
光学顕微鏡技術、光電変換技術、コンピューター画像処理技術を組み合わせて開発されたハイテク製品です。熱処理後の金属材料の内部構造の変化を分析し、機械的特性を確認するために使用されます。
品質認証
品質管理システム認証
ISO 9001:2015
PED CE
API 6D
ISO 14001
ISO 45001
 
製品認証